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シリーズ 団塊世代「老後の生きがい」を考える No.1<2008.12.1更新>

「これで、地域に役立ちたい」職場から地域への意識変換


  退職後の生活舞台は、どちらにしても職場から地域に変わることは間違いない。団塊世代は60歳以降も働き、多くの人は70歳まで働きたいと思っている。そのことを私は余暇問題の専門家だが、悪いなどとは考えない。本人にとっても社会にとっても、きわめて良いことだと判断している。本人が理想と考える生活ビジョンであれば、仕事を辞めて余暇ばかりで過ごすことはない。
  ただ、いつまでも職場中心の生活はできないから、60歳を過ぎたら「ついのすみか」になる地域に関心を持って、何らかの形で自分が最も好む形で地域デビューしておいた方がいい。「退職して、することがなくて困ったので、この会合に出てきました」などというあいさつをする人が結構多い。この人は間違いなく、地域で歓迎されない。「私は、こういう技術で地域に役立ちたい」とあいさつしてもらいたい。

文:桜美林大学経営政策学部教授 瀬沼克彰

 

12月26日 年忘れ!のど自慢大会(兵庫県・尼崎市)
2009年
1月7〜10日 ゆとりツーリズム北海道in東京(東京・銀座)
4月9〜12日  アクティブ・シニアフェア2009(名古屋)


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